2019年3月21日世界フィギュア選手権男子SP羽生くん3位発進！初観戦だらだら気持ちまとめ

いきなり人が変わったように長文でーす！

（実は最近KOSEさまの素敵戦略にはまり垢だけ持ってて全く投稿してなかったアメブロにいたのです( ・∇・)ずっと体調崩してたのもあります）

今このタイミングで気持ち載せときたいなって思ったので、書き留めます。

といっても自分の気持ちまとまってないです。明日迎える前に書いておきたかったので。

プレカンとかインタ見終わったあとだとまたこの気持ち変わってくるかな？

2019年3月21日、世界選手権男子ショート、羽生くん！

超新参者初観戦でしたが、動機がやばくてもう頭真っ白でした…。羽生くんあとでインタビュー（今これ書いてる時点でまずインタビューとかもちゃんと聞けてないです）で語ってたように同じような状態だったのかな、やっぱり地元開催プレッシャーはしんどいね…宇野くんもだったし、今回羽生くん、宇野くん、ラスト離れてネイサン選手っていう順番の運が明暗を分けた感があるよね。（これ平昌でもあったかも）仮にこの三人のうち別の誰かがラストだったらその人が一位だった気もする。いややっぱり羽生くんは怪我明けぶっつけ本番だもんね、やっぱ怪我から復帰でぶっつけ本番なんてキツイの当たり前だよね…。うん。あーまとまんない。

帰宅して映像ちゃんと見ないとこの辺り整理できないかな。

とりあえず、ステップのところ（ツイッターで雪鬼精ってタグ出てたけど）滑り出す表情がほんとほとばしるようで、（でもまぁオトナルかっていうと違うのかなw私は大好きです。）どこまでもそういうところが羽生結弦って感じで惹き込まれるなぁという感想です。ジャッジ側のど真ん中上の方ではあったんですが一列目だったからかよく見えました。出てきたとき熱唱してるのも確認できたし。それは本当良かった。あの場を一緒に体験できて良かった。

公式練習の報道でもファンの人たちすごかったけど、どうするのが正解なのかな？

あんまり熱すぎると逆に羽生くんのプレッシャーになるんではないかとか息を止めて見守ってしまったんだけど、体験して思ったのはため息はあかんよねこれはどの選手もだけど。難しいな。ただひたすら羽生くんにプラスの気を送りたい。

あとはFSだよ。公式練習のチケットは取れなかったから、情報は追うけどさ、この気持ちどうやったら羽生くんに伝わるかな。いや伝わらなくてもいいのか、羽生くんは自分を信じるだけ、私はただひたすら祈る。

平昌のときすでに誰よりも応援してたけど、それでも今ほどどっぷりファンって訳ではなかったからあのラストのジャンプみんなの応援祈りが羽生くんのジャンプを支えたったやつ、あれと同じようにただひたすら羽生くんに捧げたいだけなんだけどな…難しい。正解なんかないのかな。

今回に関しては羽生くんのプレッシャーも相当だったのかなって思う。地元開催って本当しんどいね。力になりたいだけなんだよ。

あとステップいつもよりちょっと合わせられてなかった？テレビの大きい画面でみると印象変わってくるかな。焦ってたのかな、硬くなってたのかな。その後のキスクラの表情といい、一番羽生くんが自分のことわかってるよね。自分に対する怒り。

真剣に戦ってるんだからこれを他選手絡めて変に捏造する人たちは本当にいつか自分に帰ってくるよって思う。今回のケースとは違うけど、例えば捏造じゃなくて他選手のチェックして厳しい表情していたことが本当だとして、でもだからどうした？って思う。いつかの宮原さん紀平さんの時も思った。真剣に競い合ってるんだから複雑な感情が入り混じるのは当たり前な訳で、そういうところ含めてライバルとお互いを讃えてる訳でこういうの茶化す人悪意にとる人って大嫌いだ。

全部全部情報追えた訳じゃないんだけど、プレカンで羽生くんがネイサン選手のこと、「ネイサンと試合をするのはこんなに楽しいのかと気付きました。これからもたくさん彼と試合をしたいと思います」って言ったんだね。私は後からファンになったのでリアルタイムはしらないんだけど、昔のパトリック選手みたいに自分の目指すライバルがいる方がきっと燃えるタイプなんだろうなと思いました。宇野くんに対してちょっとひいてるのも今はまだ後輩！って感じなんだろうなって、それはどっちかっていうと羽生くんじゃなくて宇野くん側の諸々あってなのかなって私は受け止めてる。宇野くんも今それから脱したい感じなんだろうなと思う。私の勝手な感想ですよ！

これ自分が今ようやっと蒼い炎読んだからこんな気持ちになるのかも。この時羽生くんは追い求める側で若さほとばしっておりました。キラキラしてる。いや今もキラキラしてるからほんとこの人すごい…。

夢に生きるはすぐに買ったんだけど、これは最近ようやっと買ったんです。というか気持ち高めるために道中読んだ。明日までに2も読む。助走をしないシリーズはもう買ってあるので羽生くん出るかわかんないけど国別までには読む予定。

羽生くん平昌会見で孤独のことを話してたけど、人気出すぎて外国で1人頑張ってて、そういった事情たくさんあるんだけど、その中でいろんなもの切り捨てて自分の目指すものを追い求めて成長し続けてきたわけで、でもふとその孤独に気付いたのかな。いや全部理解してそれでも2連覇目指してたのかな。根底は競い合うことが好きなんだよね。そりゃ独りでしても孤独だもんね。ハビがいたけど4年間できっと色々あったんだろうな。ファンはそれで良くても羽生くんはライバルが必要だ。

ファンもボーナスステージだとかって羽生くんも感化されたのかな（自分を追い込んで追い込んで達成できたんだからモチベが変わるのも次のステップに進むってことも当たり前だと思うしそういう計画性がって頭フル回転してそうな羽生くんが大好きなんだけど、このことをファンがいうのはちょっと違うと思うし、このことに関しては羽生くんはそれを言葉に出さない方がいいと思う。）でもさ、やっぱり羽生くんは勝つのが好きなんだよ。そうやって自分を追い込んで強くなって成長しつづけたんだから。フィギュアのピークは20歳前後なのかなそれ以降は怪我にも悩むだろうしベテランにはベテランの良さがもちろんあるけど、ジャンプとかの高難度となるとやっぱり若手と同じように新しい挑戦って難しいと思うんだよ。（そこで4Aなんだろうけども）パトリック選手の時と逆になるのだからそりゃ簡単にはいかないだろうけど、羽生くんは目標があれば頑張りたい人だと思う。それは結局今も変わらないんだろうなとこれからを予感させてくれる会見だったかな。

…何度もいうけど全部は全部見れてません。レポ観れただけ。

うーーん、まとまんない。

やっぱり羽生くんは勝負の人なんだ、優雅で少女漫画みたいな雰囲気で繊細な表情演技の印象が強いけど、戦うのが好きな闘志高い、心はどこまでも少年漫画みたいな人なんだなってことかな。それで今次を明言できないのもタダでさえとても大変でしんどい道のりだったのに、これからはもっと厳しい道のりになるのはわかってるから、羽生くんも次のやりたいこともあるし、でもやっぱり戦いたいっていうその狭間にいるのかなって。オータムの後180°変わったのも羽生くん自身もその答えを出せ切られずにいるのかなって。そういう葛藤の中今試合を迎えてるのかなって。

自分の中ではオータム後にやっぱり勝ちたいって思ったことが答えだと思うんだけど、そもそもこのプロが楽しみたいっていう目的のもの作られたからちょっとズレちゃってるのかな？とか。世界選手権前のインタでロシアで燃え尽きたっていってたっけ、やっぱり試合に出れて自分がミスると阿修羅になるし、明確な2連覇っていう目標がなくなった分定まってないのかな。でもそういう年があってもいいよ、今まで突っ切ってきたんだから。

とにかく自分のミスに厳しい、こういう完璧主義者である限り今後は厳しいだろうし、自分のポリシーがしっかりしてるからこそ色々考えて人生歩んでるだろうからきっぱりやめるときはやめる気もする。でもあの試合の後に自分の上の点数という結果を出した相手に「これからも彼とたくさん試合をしたいと思います」って言う羽生さんだから羽生さんなんだなーーー。

そんな羽生くんを私は見守っていきたいなと思いました。見守ってきたっていうのは違う、ずっと応援したいって気持ちがますます強くなったって感じかな、うんそれがこのブログを長々だらだらと書いたまとめでした。

どんな結論をだしても現役続けても続けなくても、羽生くんが見せてもいいよって思ってくれる限り応援するよ。ファンでいたいよ。だから自分を信じて自分の道切り開いてほしい。

ファンは出来るだけ邪魔にならないようについていくだけです。

明日羽生くんが望むような演技が出来ますように。